もっと見る
« 2007年5 月 | メイン | 2007年7 月 »
それにしても暑かった。Macからも熱風が出ています。
Movie by Apple
何をやるのかを決めるのは簡単。何をやらないのかを決めるのが難しい。-------------マイケル・デル
そうだな。
ブログは、15分以内で書くようにしています。その時はかなり集中して書きます。
ところで、何故ブログを書くかといえば、
それらを書き留めることで、自分の方向性を確認するためです。私は、上手に自分を客観視出来ないので、自己コントロールの役割が大きいと思います。
この夏、体重を10kg落とすつもりでいます。今日は、御茶の水〜神保町〜市ヶ谷と、強い日差しの下を歩きました。
頑張ります!
photo by 現代芸術研究所
zoteroというオープンソースのアプリケーションがあります。Firefoxのアドオンという形で使用します。
私はスクラップブックのように使っています。webページの一部をマーカーで印をつけて、放り込めばOK。使い始めて、数週間経ちましたが、なかなかいいですよ。こういうサービスって、使い方が簡単でシンプルでないと使わなくなってしまいます。敷居が低いことが、webサービスの第一条件ではないでしょうか。そして、スクラップブックが意味をもつ為には、「目的の情報を見つけやすく、出力しやすい。」ことが必要です。ついつい忘れてしまいがちですが、大事なことですね。
今、下記のアプリケーションを試しています。また試用後を報告します。
zotero firefox addonscrapbook firefox addonjournler OS-X
葉玉 匡美氏の『脱時空勉強術』の第2回目タイトルは「10分で十分」内容はタイトルそのままです。
どんな言い訳をしても10分の確保が出来ない人なんていない。また、逆に、仕事や勉強は時間をかければいいということでもない。
blogを書くようになって、そういう感覚が実感としてわかるようになりました。
葉玉氏のコラムはいいですね〜。
モノにはすべて重心があって、そこを吊るしたり、点で支えたりすればバランスが保たれます。モノに限らず、モノ事にも重心があると思うのですが、そのモノ事の「中心」が「重心」だと誤って考えてしまいがちですね。対外的なことが「中心」。そして、その「重心」という点は、絶えず変化している内的なものだと思います。
机を見れば人がわかる。
この言葉は、いろんな解釈が出来ますが、『プロフェッショナルマネージャー』では、机の片付いた人は自分で仕事をしていない。だれかに代わって運営してもらっている。とあります。
今日は、少し暑かったですが、よい天気だったので、外堀を散歩しました。最近、ビルやマンションの建替えや大規模修繕工事の現場をよく見かけます。高層化が進んで街が少しずつ変わりつつあります。
散歩の途中、アシナガバチがいました。数匹飛んでいたので、近くに巣があったのでしょう。建築用語の「ハニカム(コア)」は、蜂の巣(Honeycomb)のような構造を意味します。人間は蜂から、構造を学んだのです。そういえば、東京でアシナガバチを見るのは初めてだなぁ。
一週間という単位は何に由来するのでしょうか?地球が太陽のまわりを一周するのが1年(=365日)月が満月から満月へ戻るのに一月(30日)
どういう風に一週間という単位が決まったのかは、わかりませんが、これは、人間のスケールにとてもあった単位だと思います。一週間を区切りとして予定をたて、そして、予定通りすごせたか?とその週を振り返る。週次レビュー、これは私が習慣にしたいことです。
一週間が奇数(7日)というのも素晴らしい発見(ルール)だと思います。1つハミ出すか、1つ足りないか。そのずれによって、刺激が生まれ、単調にならずに、私たちは生活することができます。
本日からサンフランシスコで、WWDC(世界開発者会議)が始まります。それに先立って、WIREDVISIONが、大胆かつワクワク度の高い予測をしています。それはこんなタイトルの記事です。『Leopard』:マルチタッチの入力パッド登場を予測
つまり、いつもマウスを転がしているマウスパッドだけになるかも。ということらしい。その薄いマウスパッド(すでにマウスパッドではなくなっていますが・・)に直接指で入力するようになるということです。指をフルに使ったインターフェイスに変わっていくのは自然の流れかなぁ。でも一方で、マウス以上のインターフェイスなんて出てこないのだろうと思っていました。
また、MITでは、無線で送電できる実験に成功したそうです。
これらを併せることで、パワフルなインターフェイスが出来そうですね。楽しみです。