もっと見る
« 2007年6 月 | メイン | 2007年8 月 »
デザインに星印を使う場合、大きさによって印象が変わります。私は、小さい方が扱いやすいです〜。
★ ★ ★ ★ ★★★★★★
先日ブログに書いた、まぬけ用のプロジェクトマネジメントの本を読んでいるのですが、わかりやすく、言葉に重みがあり、とてもいい本です。訳も明るく、キレがあってとても読みやすい。
赤ペンでのラインを引きながら読んでいるのですが、どのページにもラインが入ります。
ハウツウやテクニック的なことだけでなく、プロジェクトは人間同士のつながりであるということを中心に書いてあり、温かみを感じる内容になっています。
オススメです。アマゾンでも五つ星ですね。
散らかってきました。本や書類の優先度も不明のまま積んである。このくらいがワクワクして楽しい。
今日、書店でプロジェクトマネジメントの本を探していたら、少しボリュームはあるけど、私にでも理解出来そうな、いい感じの本を見つけました。
その本のタイトルは『世界一わかりやすいプロジェクトマネジメント』です。いいでしょう〜オリジナルは2003年にアメリカ人の3人によって書かれ、2005年に翻訳されています。
表紙には可愛らしく英語のタイトルが書かれていて、その下に邦題が書かれていました。
COMPLETE IDIOT'S GUIDE TO PROJECT MANAGEMENT.
IDIOT'Sって何だっけ?家に帰って辞書で調べてみました。
IDIOT=アホまぬけの〜
・・・って書いてあるではありませんか!
・・・頑張って読みます。\( ゜∇゜)/
パズルの解は、どうやって得られるのでしょうか。まだ答えの無いパズルもあれば、最初に答えがわかっているようなパズルもあります。パズルには無限の組み合わせがあると思うのですが、なのに、解を得ることができる。実は無限でなくて有限?
自然界に目を向けてみると、例えば、樹木。個を守るために、種を守るために、太陽の光を浴びなくてはなりません。効率の良い枝葉のひろげ方。どうやって計算しているのでしょう???
出会い。場所。時間。エネルギー。金回り・・・・難しそうなパズルだなぁ。でも、人間も含め、万物はなんとかしてパズルの解を得ています。すごい。なんとかしては、なんのことだかさっぱりわかりませんが・・・。
孫子の本を読んで。心構えとして大事だと思ったことを引用します。
前進し、失敗し、修正する
トム・ピーターズもそのようなことを言っていました。モノを売るなら試作をしろと。今風に言えば「アジャイル開発」でしょうか。
成功に近道なし。学問に王道なし。
田坂広志氏の『仕事の思想』より
仕事の報酬の変化について書かれています。
まず、最初に見えているものは■「仕事の報酬は、給料である」という世界です。最初は誰だってそうでしょうね。次に見えてくるのは■「仕事の報酬は、能力である」これは、仕事おもしろくなってきて、スキルを身につけることで、能力アップすることを知るということです。負荷に対する充足感を得ることでもあります。次の世界は■「仕事の報酬は、仕事である」能力がアップするにつれ、新しい仕事をさせてもらえる。この喜びは大きなものでしょうね。
さらに深い世界■「仕事の報酬は、成長である」人間としての成長を遂げ、こころがわかるようになるそうです。そこで、著者の友人の言葉が紹介されています。
「仕事というものは、こころを込めてやれば、何でも面白いよ・・・」
いやぁ、この言葉はすごい。そう言えるまでは、まだまだ遠いなぁ。
プロジェクトマネージャ(プロジェクトマネジメント)以下PM。
書店で探すのですが、PMについて、私にでも理解出来るわかりやすい書籍がありません。プロジェクトの数だけ手法があると思うのですが・・・。トヨタの「見える化」もPMのひとつですね。リスク管理、コスト管理、リソース管理、切り口がたくさんあって、表現が難しいのでしょうか?まとめきれなくて分厚い本になってしまうのでしょうか?高次で、難解なパズルを解く。大きくて複雑なプロジェクトをマネジメント出来る人は、一体どうやっているのでしょう。そこにはスキルだけではない何かが必要で、だから書籍化できないのかもしれませんね。
どなたか良い本があったら教えてください。(※情報処理系のPM資格のことではありません。)
今、Webshopのサイトを制作しています。デザインがまとまらないですね〜。こういうときは休むデスよ。
そういえば、最近、雑誌を買ってないなぁ。(立ち読みはしています)読まないと(見ないと)ダメですね。気後れします。Webも雑誌も、まだまだ可能性を秘めたメディアだと思います。一面広告などあって、まだまだ雑誌の方がかっこいい。dpi(dot per inch)とppi(pixcel per inch)の違いを埋めることはできるのでしょうか?