昨日、ある外資系のオフィスを訪ねました。とても洗練されているオフィスでした。
訪ねたのはシステムの開発管理を行っている部署だったのですが、デスクの上には書類などが殆ど置いてないことに気がつきました。
おそらく、PCのデスクトップ上でファイルを広げて仕事をするのでしょう。
私達は一日の大半を職場で過ごします。
人生の多くを職場で過ごすというのに、ワークスペースについてあまり考えていないのではないでしょうか？
下記の本は『働く』、『職』ということを考えさせられる一冊です。
写真も
イラストもブックデザインも素敵です。
友人と会う約束をして、今日も表参道に出かけました。
コーヒーを飲みながら、近況報告や仕事の話、なぜかエビちゃんの話!?などをしました。
昨日のエントリーにコメントしていただいたhamanaka氏とも時々、お茶をするのですが、話をしていて、いつも、わくわくさせてくれます。
友人や仲間らとのこういう時間はリラックスできてとても楽しいです。
リラックスできるからこそ、わくわくするのだと思います。
夕方はプールへ行きました。
ダイエットとリフレッシュのために4月から週に2度位、泳いでいます。
この15年間、まともに泳ぐ機会がなかったので、最初は疲れていましたが、最近は慣れてきて、泳いだ後は爽快な気分になれます。
生活の中に、友人とのおしゃべりや、リフレッシュできる軽い運動などが、少しでも取り入れられるように過ごせたら、仕事も楽しく取り組めて、充実した毎日になりそうです。
今日は、ABC（青山ブックセンター）の本店に行ってきました。
この書店は、広告やデザイン関連の本、お洒落な洋雑誌などの品揃えが充実してます。
一体何時間いたでしょう。長い時間、ぐるぐる、ぐるぐる店内をまわっていました。
私だけが感じていることかもしれませんが、このお店は何がどこにあるのか、わかりにくいのです。でも、それは、悪い意味ではなく、まわっても、まわっても飽きない（レイアウトが記憶に残らない）ということで、半日は軽く楽しめるお店です。
今日は、さんざん見てまわった挙げ句、結局買った本は、特殊な本でもなく、デザイン関連の本でもなく、今、どんな書店でも平積みされている新書でした。
自分の考えている事を人に話すこと
持っている知識や情報をみんなで共有すること
そうする事でいろいろなメリットがあると思います。
『はてな』という会社の近藤社長が書いた本を読みました。
この会社は、ネットを通じて社内の会議内容までもユーザーに対して見えるようにするなど、いろいろなことをオープンにしようとしています。
「オープン性の価値を正しく認識しよう」とあります。
このblogを書くことも私をオープンにすることです。
考えている事や、日常の出来事が、ふと、誰かの目にとまったときに、新しい何かが生まれる可能性があるかもしれないし、また、内にあるものを、オープンにすることで、自分自身が軽くなる、楽になる、考えが整理される、などの内側へのメリットもあると思います。
ビジネスに関しても、プライベートに関しても「オープンにすること」を意識して取り組めば、刺激（アイディア）と安定が得られるのではないでしょうか。
「オープンにすること」が人生を豊かにしてくれそうな気がします。
「趣味は？」と聞かれれば「自転車」と答えています。
「じどうしゃ」じゃないですよ。「じてんしゃ」ですよ。
だからといって、特別、自転車に詳しい訳でもないし、修理なんかが一人で出来る訳でもありません。
ただ、自転車に乗るのが好きだと言うことです。
ちょっと乗るだけで、気分が変わります。
ある本で読んだのですが、一番効率よく長い距離を移動できる乗り物だそうです。
自動車は自転車よりもずいぶん速いのですが、あの車体の重さに対してたった5人位しかのれません。
都会の中であれば、自動車より自転車の方が早く目的地に着く場合もあります。
（メッセンジャーなどがそうですね。）
自転車に乗っていると、日本の道路は決して自転車向きに造られていないなぁと思います。
こんなにecoな乗り物なのだから、もう少し優遇してくれたらいいのに！
夢は自転車でのんびり国内旅行です。
・・・だめだ無理無理（ > < ）近所の坂道で息が切れてる、、、。
今、世の中『脳ブーム』ですね。書店に行くと、脳関連の本がたくさん並び、脳を鍛えるとかなんとかで、ドリルなんてのもあります。
このブームはうれしく思います。それは、35才を過ぎて、すべてのことに「もう遅い」と諦めることなく、これから、まだまだ可能性があるということをしめしてくれているからです。人間、いくつになっても成長をしたいものですからね。
私もこの『脳ブーム』に乗り遅れることなく、最近、マインドマップを仕事や思考ノートに使っています。とにかくこのマインドマップを書くことが楽しいですね。
『ザ・マインドマップ』（トニー・ブザン著、神田昌典訳）という本でも楽しみながら描く事が大事だと述べられています。
この本にメンタルリテラシーという言葉が出てきます。著者の定義によると「メンタルリテラシーとは、生物学や行動的側面からみた脳の能力のことで、とくに、大脳皮質や脳細胞における、学習や記憶や創造性に関わる能力をさす」とあります。
我々は、学校でこのメンタルリテラシーのスキルを学んでいません。
先生が「はい、これ覚えておくように！」って。・・・それだけ。
学
生時代にマインドマップをまずスキルとして学んでおけば全く違う学習が出来たのに！と思います。しかし、まぁ、済んだ事を今更言っても仕方ないので、これ
からはこれからで、メンタルリテラシーのスキルを自分の仕事や生活に活かしながら、後の世代にこれらのスキルを伝えていけたらいいなと思います。
