ワールドカップ、日本はあまり調子が良くないみたいですね。
ドイツといっても、ワールドカップネタではないです。
以前、このblogで、あるドイツのシステムを勉強するって書いたのですが、そのシステムをあきらめました。
別のシステムを使ってネットサイトの構築中です。
やめた理由は、そのシステムが日本語や韓国語などの2バイト文字の扱いが苦手だったからです。
そして、英語の得意でない私にとって、日本語の資料がほとんどないことが、やはり敷居を高くしました。
前に進めない。しかし、何らかのシステムを使ってサイトをつくらなければならない。
私は、別の、その、何らかのシステムを探す為に、アンテナをたくさん立てました。
本屋をぶらぶらしたり、検索サイトを活用したり、普段は読まずにゴミ箱行きだったメールマガジンを読んでみたり。
ありました。ヒット!
今度は、このシステムに関する情報を集めました。
日本では、あまり普及してないシステムですが、日本語の扱いが容易。メニューなども日本語化されています。
いい感じ。二塁へ進めました!
サイトの構築を始めました。今、三塁に向かって走っています。
そして、必ずホームベースを踏みます!
世の中、サッカーで盛り上がっているのに、野球に例えて申し訳ありません。
結局何が言いたいのかというと、意識することの大切さをあらためて知ったのです。
問題を解決するためにチャンネルをたくさん持つ。
ある時、その点と点が線になり、線が結ばれて、形をつくりました。
運が良かったといえば、もちろんそうなんですが、《意識》しなければ解決しなかったと思います。
というか、私が英語やドイツ語が得意であれば、元々、この問題は起こらなかったのですが・・・。
そのシステムは[MODx]といいます。実は読み方(発音)もわかりません。
読めなくても、システムは動きます。
例えれば、名前も知らない女性に惚れる事もあるってことです。(←例えが合ってない気もする)