アミコログ

I WANT YOU

Marvin Gaye
男性ヴォーカルで一番セクシーではないでしょうか。
バックコーラスもかっこいいです。
CDジャケットのイラストの中には、踊る人々、演奏する人々が描かれていますが、その中に一人、じっと座って、音楽を聴き入っている男の人がいます。
音楽の自由な楽しみ方を示しているような気がします。

I Want You

Marvin Gaye

Motown 1998-04-07

アルゴリズム

今日は、残っていた領収書の整理も済んだし、探し物も見つかって、
気分はスッキリ！！

“アルゴリズムを利用して都市計画”という記事がありました。
コンピュータが街をデザインするって！？
しかし、そのアルゴリズムを与えるのは人間なのですから、制作者（人間）の個性が十分に出るように思われるのですが・・・
そもそも、この資料写真（CG）の中に人間が出てこないことが不自然ですね。
「都市」とは、人間がいて、初めて「都市」になるのではないのでしょうか？

コンピュータはデザインの道具として、なくてはならないものになっていますが、
コンピュータが単独でデザインをするなんてことはナンセンスだと思います。

そういえば、領収書の整理も、（自分でもよくわかりませんが）なんらかのアルゴリズムに従って、仕訳したのでしょうね。

私のデザイン手法［アルゴリズム］を人に伝えることは大変難しいことですが、
もしまとめることが出来たら、blogに書いてみようと思います。

そうじ

今朝、トイレのそうじをしました。
40分くらいかけて、少し、額に汗がにじむ位に隅から隅まで磨きました。
とても爽快な気分になりました。

「そうじをすることで人生が変わる！」
と、少し大げさに聞こえるようなことを書かれている本があります。
そこに書いてある一文に私は強い衝撃を受けました。

「あなたの住む部屋が、あなた自身である」

（*　_　*）・・・当たってるかも。・・いや、当たってます。
私の事務所の中の様子と私の頭の中（心の中）は、同じ様子です。

• 二度と見ることもない資料（←いつかきちんとスクラップブックに整理しようなどと思っている。しないのに。）
• 使いもしないノベルティグッズ
• 数年前の情報誌
• もう、一体いつ、どこで会ったのかも忘れてしまった方の名刺

このままではいけない！要らないモノに自分が埋もれてしまう！
決意しました。
毎日少しずつ、要らないモノを処分して、8月までに事務所のモノを半分にします！

自分が書いてきたblogを読み返してみると、今、私は、“整理すること”に関心があるのだと気がつきました。それは頭の中の整理と、身の回りの整理の両方のことです。自分で意識してそのテーマを選んで書いてきたというより、無意識に「整理したい」と思っていたようです。そして、blogを書いていること自体が、頭の中の整理になっていると思います。

大事なこと。大事でないこと。したいこと。したくないこと。今しなければならないこと。いつかしたいこと・・・・・
私の頭の中は、事務所のように要らないモノがいっぱいのはずです。
どう整理すべきなのか？
トイレを磨きながら、事務所を片付けながら、blogを書きながら、頭の中も整理したいと思います。

夢をかなえる「そうじ力」

舛田 光洋

総合法令出版 2005-07-23

デザインの統一

今日、領収書の整理をしました。
これが大変な作業です。（> _ <）
形、大きさ、色、紙の厚み・・・多種多様でバラバラです。
また、日付、金額などの記してある位置もそれぞれ違います。
事業者は、この統一性のない紙の束を数年間、保管しておかななければなりません。

領収書のデザインやフォーマットを統一してほしい！（せめて5種類くらいに）

その上で、偽造防止の為にロゴマークや企業名などを定位置に印刷すればいいと思います。
そうすれば会社の経理の方も、税務署の方も領収書の整理や管理が楽になると思うのですが・・・いかがでしょう。

・・ぐだぐだ書きましたが、ただ、単に、領収書の整理ってメンドクサイなぁっていうボヤキです。

木漏れ日

今日はもう一つエントリー。
事務所周辺の緑がとても美しいので写真を撮りました。
美しいと感じられることは幸せなことだなと思います。

ロングテール

おそらくロングテールな？アルバムを紹介します。1992年に再リリースされましたが、初盤は、私が中学生くらいの頃に発売されました。
大人っぽい曲です。
中学生がよくこんな曲を聴いていたなぁ。

私は、昔から、のびのあるスウィートな女性ヴォーカルが好きなんだと、あらためて思います。

とにかくかっこいい曲で、今聴いても新鮮です！

Keep on Movin'

Soul II Soul

Virgin 1992-06-29

おもしろ全部

ハイタッチ・マーケティング。
ハイテクの「機能」や「性能」ではなく、
いかに魅力的か、いかに嬉しいか、いかにやさしいか
・・・ などの感動を重視するものです。
私はこの言葉を『花を売らない花売り娘の物語』という本で知りました。
また、この本には

仕事は“おもしろ半分”でやってはいけません。
“おもしろ全部”でやるべきなのです。

と書いてあります。

明日、仕事の打ち合わせがあります。
ある商品のプロモーション用の映像制作の打ち合わせです。
この商品はハイテク機器です。
ハイテク機能のアピールは、もちろんしなければなりませんが、その商品がどんなハイタッチの感動を与えられるのかを表現する映像が制作できるように、明日の打ち合わせに臨みたいと思います。

花を売らない花売り娘の物語

権八 成樹

光文社 2005-08-24

松尾芭蕉

blogを書き始めたときに、ネタが続くものだろうかと心配しましたが、今のところ負担にはなっていません。

小学生の頃、山形の山寺（立石寺）を訪れたことがあります。

閑さや　岩にしみ入る　蝉の声

松尾芭蕉が「奥の細道」に出発したのは46歳の時だそうです。（すごいですね！）

よく見れば　なずな花咲く　垣根かな

ある本に、こう書いてありました。

芭蕉は、ことさら句の素材を探していたのでもないと思われます。誹諧の道を歩む彼は、一生懸命になって素材を探すなどして注意をあちらこちらに散らしていては、素材が逃げてしまうことを十分に知っていたはずです。だから、淡々と歩みを進めていた。

私も芭蕉に倣って、注意が散漫にならないように、淡々と毎日を過ごし、ふと気づいたこと（瞬間）をblogに書き続けていきたいです。その中から創造的な仕事がうまれてくると思うからです。

建築とインテリア

東京は日中、とてもいい天気でした。新緑の美しい季節です。
歩いている途中、ビルの建築工事現場があって、昨日、型枠工事をしていたかと思ったら、今日はコンクリートの打ち込みをしていました。
ふと、思わず、空に向かって突き出ている鉄筋の数を数えてしまいました。
建築のことは詳しくないので、数を数えてみても、耐震偽装なのかどうかはわからないのですが・・・。

私はインテリアデザイン（内装設計）の仕事をしています。
じつはインテリアの業界と、建築の業界は、同じようで、別の世界です。

昨夜、友人に招待されてパーティに行ってきました。
建築やインテリアの仕事をしている方々が80名ほど集まりました。
数名の外国人の方もいらして、私は、かなり無茶な英語で、相手の話も一割くらいしか理解できないまま会話をしてたりしました。（英語勉強しなきゃ！）
私の知らない建築の世界の方と交流できて、とても刺激になりました。

世の中を騒がせている、耐震偽装問題は、日本中を不安に陥れた事件でしたが、
建築やインテリアに対して、広い視野を持ちながら、積極的な姿勢で臨まれている方もいらっしゃいます。
これからの建築＆インテリアの世界に明るい未来を感じて、ワクワクします。

CLAZZIQUAI PROJECT

今日はお気に入りのアルバムを紹介します。
韓国人三人組の《CLAZZIQUAI PROJECT》というグループの昨年リリースされたアルバムです。日本でもヒットしたのでご存知の方も多いと思います。
特に女性ボーカルが気持ちいいです。
ジャンルはジャズ、ボサノヴァ、ファンキーハウス、エレクトロニカ、ソウル・・ってジャンルは不明なのですが、聴けばよさはわかります。
聴いていて飽きないし、自分も音楽つくりたいなぁって刺激にもなります。
韓国語の響きも美しいです。

Instant Pig

クラジクワイ・プロジェクト

エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2005-09-28