アミコログ

一年を振り返り

東京の大晦日って、なんてさみしいんでしょう。
うちの近所では、ほとんど人が歩いていません。
外に出てもお店も開いていないので、夕方からチャンネルをぐるぐる廻しながら、いろんな番組を見て大晦日気分に浸りました。
NHKの紅白歌合戦にチャンネルを変えたら、今井美樹が旦那の布袋寅泰と出ているではありませんか！二人とも華がありますね。これが見られただけでも満足です。

この1年で自分自身が変わりました。
どう変わったのかというと、約20年前の自分に戻ったという感じです。
もちろん、見た目は変わらないので、他の方には変化を感じられないかもしれませんね。
素直になった。
そんな風に感じています。

今年の大晦日に、こんなことが書けるなんて考えられませんでした。
blogってぇもんを書いているなんて想像もしませんでした。
一寸先は“明るい”んだ、とのんきな気分。

みなさん、今年一年ありがとうございました。

師走

師走なのにあまり年末という感じがしません・・・。
12月の中旬に帰省したので、年末年始は東京で過ごします。

今年は、兎に角、本をよく読みました。たくさんのよい本に出会いました。
コミュニケーションに媒体が無い場合は、相手に対して、遠慮や謙譲の気持ちが言葉に加わり、適当な距離を保ちながら少しずつ関係を深めていきます。
それに対し読書は、著者からストレートな言葉を投げかけられます。
しかし、すべての言葉を真正面から受けてばかりはいられません。
読み流し、読みっ放し。
気になったセンテンスをメモする程度
贅沢と言えば贅沢ですが、それらのリズムは私にとって、とても心地よいものでした。
読んだ本の魅力をこのブログでもう少しきちんと伝えられるようになりたいですね。

携帯電話

ちょうど一年くらい前、携帯電話が故障して、新しいものに買い替えました。
その携帯電話のバッテリーが、もう一日さえ保たなくなってきました。
携帯電話は、やはり必須です。
携帯電話のもたらした最も価値のあると思うことは、
「自分がどこにいてもよい。」という自由を与えてくれたことです。
携帯電話によって「拘束されている」とはあまり感じたことがありません。
ただ、バッテリーがいつ切れるかわからないというストレスは、なんとかならないものでしょうか。

田舎にて

田舎に帰省しています。
父の書棚を見ると面白そうな本がたくさんあって、夜は読書をしています。
井形慶子、池田晶子、養老孟司など、私の読んでいる本とダブっていて、少し恥ずかしかったりもします。

帰省してから知り合った方（朱子学の専門家）に、江戸落語を聞きくといいですよ、浪花節（浪曲）もいいですよ。同じところに居座らずに、新しい視点を持って楽しみましょうと教わりました。

年齢に関係なく繋がり（接点）を感じられ、うれしく思います。

amazon

欲しい本があって、amazonで検索してみたら、品切れ中でした。
¥3,000足らずの本なのですが、
その中古本が出ていて、なんと¥100,000
33倍の値段になってる・・・
買えないよ・・・

しかし翌日たまたま、立ち寄った書店でその本を見つけました！
もちろん定価で買いましたよ。

さらに翌日amazonのマーケットには別の方が¥12,000で出品していました。
このダンピングはどうなんだろ・・・

その本は
「ユーザ中心ウェブサイト戦略---仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践」という難しそうな本です。
それを実践しているサイトはまさにamazonだと思います。

まったく関係ありませんけど、年末の紅白歌合戦に今井美樹が初出場しますが、布袋寅泰も一緒に出てくれないかなぁ。30代の視聴者はチャンネルまわすと思います。

電通「鬼十則」その2

毎日寒い日が続いています。
寒いのは苦手です。
とりあえず、そんな甘えたことを言ってみて、電通「鬼十則」その2

仕事とは　先手先手と「働き掛け」て行くことで
受け身でやるものではない
Take an active role in all your endeavors, not a passive one.

別の本にもありましたが、ミッションを持って仕事に取り組む（攻める）必要があるのだと。
ミッションとは、今が最後の時間であれば何をするか？という純粋なやりたいことです。

早いもので今年も残りわずか。
一年を振り返りつつ、来年が飛躍の一年になるよう準備します。