ポートフォリオとは、もともとは作品集や書類ケースのことですが、資産の分散投資などのように評価の一元化を意味します。
昨日紹介した本に「読書のポートフォリオ」を組む方法が出ていました。
大きく4つの分野を決め、それぞれ5項目の内容をカバーする。
例えば【人文】の分野では、
哲学・心理、歴史・地理、文学、言語というように。
合計で毎月20ジャンル、20冊の読書をすすめています。
・・・ちょっと多いなぁ。
最近の書店(本)はジャンルの境界線が曖昧だと思います。
売る為の工夫がいろんなところに仕掛けてあります。
Aという本が、複数のジャンルの所に置いてあったりします。
つまり、読む前にジャンルが決まるのではなくて、
読んでから自分で判断することになりますね。
なんだかんだ書きましたが、楽しく読書できればいいです!