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仕事の休憩時にチョコレートを一つ。美味しいし、元気になります。
こちらのサイトを見るだけでも効果あり。
吉祥寺に行きました。井の頭公園そばの「いせや」の隣は、なんと「スターバックス」です。「いせや」の焼き鳥の煙が、もうもうとスタバの方へ流れているではありませんか。思わず笑ってしまいました。コーヒーの香りを大切にするスタバが、どうしてそんな所に出店したのでしょうね。
NTT から詫び状がとどきました。なんでも、退職した社員が、退職時に社内の情報を持ち出しており、さらにそれがWinnyウイルスに感染して、ネットワーク上に流れたそうです。私の名前、住所、電話番号だけらしいので、別に困りはしませんが、なんともお粗末な話です。NTTは何らかの責任をとるわけでもなく、ただ「ごめんなさい」といっているだけです。情報流出はこれまで他社がやってきて、対応する機会はいくらでもあったはずなのに。
情報化社会といわれて久しいですが、まぬけな社会ですね。このまま突き進んでいってはいけないと思います。
このブログサービスも、いつの間にか絵文字が入力出来るようになっていました。
にっこりマークを入力した時、実際に自分の顔がにっこりしているかといえば、・・・・していません。ごめんなさい。私に文章による表現力があれば、絵文字はいらないのでしょうが、ついつい甘えてしまいます。
逆に、絵文字入りのメールをもらうと何故かうれしいですね。
建築の手法(または理論)ではミニマリズムが好きです。はっきりとした境界はわかりませんが、シンプルで最小限の装飾でも、決して、大味ではないデザインです。そこに難しさがあり、緊張感などが生まれると思うのです。
やる気が出ないときは体を動かすべし。・・・といってもそれがなかなか出来ないのですが。
気持ちの切替えが簡単に出来るようになれば、仕事や勉強のスピードが加速するでしょう。そのためにはまず、調子良く仕事や勉強が、はかどっていることをリアルにイメージできなくてはなりません。そうしたときの感覚を、何らかの刺激とともに体に覚えさせます。それがスイッチになります。これは誰にでも出来ることなのですが、なぜかしないですね〜。気持ちを切り替えることが高い山を登ることのように思えるのか、ゴールの見えない道を歩いている方がらくちんなのか・・・ブログを書くことはある意味スイッチになっています。頭の中のものを言葉にして自分を客観的に見ることが出来るからです。気持ちの切替えにブログ。でも、書くことを気持ちいいと感じてしまうと、またそこからの切替えが難しくなります。まぁ、ほどほどに。
早起きはしたものの一日中眠かった。
昨日、世界的な建築家の黒川紀章氏が、お亡くなりになりました。残念です。ご冥福をお祈りいたします。
今日は、黒川氏の遺作といっていい「新国立美術館」に行ってきました。写真では見たことあったのですが、実際に行ってみると思ったより小さな建築でした。・・・というか、この建築に入ると、スケール感を失う感覚があり、広い大きい狭い小さいがわからなくなりました。それは私自身が絶対的なスケール感を持っていないからでしょう。また、建築に明るさを感じませんでした。それが意図されたものかどうかは私にはわかりません。
それに対し、氏の設計である南霧島のホテル京セラの明るさは、とても気持ちのいいものです。
久しぶりに気持ちよく仕事を終えました。肩の力が抜けた集中力。いつも、そうだといいなぁ。