弘法筆を選ばず。
でも・・・ノートを選びたい。
何でも帳として、半年前から手帳にMoleskineを使っています。
手のひらに収まり、使いやすくて大満足しているのですが、実は、何でも・・・という訳にはいかず、図やスケッチ(デザインのネタ)を描くには少し小さすぎます。
値段が安く、軽くて、丈夫で、紙質が良くて、二まわりくらい大きいノートを探しています。どんどん書く(描く)為には、値段が安いことがポイントです!
小学生の頃は、みんな揃って5mm方眼ノートでしたね。
なんだか黒板を必死で書き写すためのノート。そして、二度と見直さなかったりしました。
ノートは誰の為でもない、自分の為のものです。
書く(描く)事は、楽しい。気持ちがいい。
教育再生会議で、そういうアプローチからも提案されればいいなと思います。
- できる人のノート術
- 樋口 健夫
- PHP研究所 2007-01-06
2007-04-18-0186
こんにちわ。アイデアマラソンの考案者で、「できる人のノート術」(PHP文庫)の著者の樋口健夫です。ご紹介いただきましてありがとうございます。ノートをもっと、活用するように教育の中で指導していくこと。それも自分の思いを書き込むノートを拡大し、それらを保存することは、すごく大切なことだと思います。
今後とも、ノートの活用を訴えてください。
また上記の「できる人のノート術」(PHP文庫)の後に、アイデアマラソンに特化したワンコイン文庫の「金のアイデアを生む方法」(成美堂出版)を出しました。これもぜひともご一読ください。
投稿情報: 樋口健夫 | 2007/04/18 06:22
こんにちは。
著者の方から直接コメントを頂けるなんて感激です。恐縮してしまいます。ありがとうございます。
樋口さんの本は楽しく読ませて頂きました。
ビクトリノックスの十徳ナイフのようなノートになっていく様子に、樋口さんのパワーを感じました。
アイディアマラソンの本も是非読ませて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。
投稿情報: amicolog管理人 | 2007/04/18 10:27