昨日のエントリーで、資料の少なさを書きましたが、実際には他人の描いた絵(パース=三次元を二次元で表現したもの)を見て、三次元の空間に変換して、新たなプランをたてています。
もともと、無理のあるやり方です。
しかし、これは自分がパースを描くときに注意しなければいけないことを気づかせてくれました。
人は、二次元のものを見る場合に、脳内で三次元に変換しています。
その二次元の精度や仕掛けが良くないと、変換がうまくいきません。
「伝わる絵」と「良い印象を与える絵」
このバランスを上手にとりながら描かなければ、仕事の価値が高められないでしょう。
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