葉玉 匡美氏の脱時空勉強術(第7回)を読んで感じたこと
とにかく、どんな仕事をするにせよ、どんな勉強をするにせよ、文章化できなければ、意味が無い。
書くことから逃げていては、何も積み重なりません。
逆に、今、何もわからなくても書いているうちにわかってくることがあります。
メモを習慣にするように心掛けていますが、書いていても内容が頭に残っていないことがあります。書かなかったらもっと定着しないのだろうと思います。
マインドマップは記憶の補助、発想の補助になりますが、それらを文章化することで、もっと強力なツールとなるでしょうね。
先日紹介したダイエット本は、飲んだ、食べたを全て記録するというダイエット法です。名付けてレコーディング・ダイエット。
書けばいいのだ。自分自身を客観視するためにも、自分の目線を確認するためにも。
書けばいいのだ。人を説得するにも、自分を納得させるにも。