アミコログ

Progress スガシカオ

ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった
つまずいている あいつのことを見て
本当はシメシメと思っていた
誰かを許せたり 大切な人を守れたり
いまだ何一つ サマになっていやしない
相変わらず あの日のダメな ぼく

ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは"ジブン"っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
"あと一歩だけ、前に 進もう"

空にはいつでも まるでぼくらの希望のように
こぼれそうなくらい 星が輝いて
届かないその手を伸ばしたんだ
ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て
かわいそうに・・・なんてつぶやいてる
こんな自分 ケリたくなるくらい キライ!

ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
"ミライ"っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
"あと一歩だけ、前に 進もう"

ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは"ジブン"っていうらしい

ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
"ミライ"っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
"あと一歩だけ、前に 進もう"

PARADE

スガシカオ

BMG JAPAN 2006-09-06

照明_LED

LEDという半導体が出来たおかげで、いろんなモノがダウンサイジングされました。デザインに与えた恩恵は計り知れません。

LEDの光は、均質で、独特の雰囲気をつくりますね。
球切れの心配も少ないので、安心感もあります。

Macintoshの電源ランプはスリープ時、LEDを調光して、まるで呼吸をしているように見えます。
そのような調光機能を使って、グラデーションやゆらぎをつくれば、ろうそくの灯りの再現などができるのではないでしょうか。
読書のための小さな手元灯なんかあるといいですね。


MAGLITEにLEDタイプが出ています。
こういう堅いデザインにもLEDはよく似合います。

MAGLITE  ミニマグLED AA シルバー

ヒルティ

ヒルティの『幸福論』を読んでいます。1935年出版。70年以上も前の本です。
（最近では、齋藤孝氏による新訳＆まとめの本もありますね。）

友人はこの本と出会って、クリスチャンになったそうです。
聖書から引用された文も時々出てきます。

本は（読書は）確実に自分を成長させるものだと思っていますが、信仰心が芽生えるかどうかは、読書のスタイルに関係するのだと思います。
私は、一冊の本に、全ての真実が書かれているとは思っておらず、次に手にする新しい本と出会うことを楽しみにしています。
もちろん、繰り返し読みたい本もあります。そういう本は、読むたびに新発見があるのです。不思議ですね。

幸福論 (第1部) (岩波文庫) ヒルティ

ヽ( ゜ 3゜)ノ

個人シンクタンク

田坂広志氏の本を読んでいます。
ビジネス書です。
ハウツーものではなくて、内容はこれからの仕事の在り方（つまり自分の在り方）を強いタッチで述べられています。
今は変革の時。
プロフェッショナルとして進化し、個人シンクタンクであれと。
組織の中にいるにせよ、個人で独立するにせよ、7つの力を身につけなくてはいけない。それらが具体的に示されています。まとめてある部分を引用します。

インテリジェンス力
必要な情報や知識を集め、分析・統合する力

コミュニティ力
人々の智恵を集め、新たな智恵を生み出す力

フォーサイト力
これから何が起こるのかの未来を予見する力

ビジョン力
これから何をめざすのかのビジョンを提示する力

コンセプト力
これから何を為すべきかのコンセプトを提案する力

メッセージ力
未来予見、ビジョン、コンセプトを広く伝える力

ムーブメント力
ビジョンとコンセプトにより変革の動きを生み出す力

「・・・力」は、よく使われる言葉で、最近は、軽い言葉だと思っていましたが、この本を読んでいると、字のごとく力強さが伝わってきました。
この本は読了後、また感想を書きます。

プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる

田坂 広志

PHP研究所 2007-04-19

脱時空勉強術

葉玉 匡美氏の『脱時空勉強術』も第5回目ですが、益々絶好調。
今回はなんと、「整理しない！」「片付けない！」とおっしゃってます。

資料などの整理は難しいと思っていたのですが、そもそも、こんな情報過多の時代には整理なんて無理なんですよね。
日々更新される情報は、常に古いわけです。
発信することも同じです。

ただ、【書く】という行為は、頭の中の整理なので、これは自身にとって意味のあることだと思います。

photo by delfonics

 

ユビキタスキャプチャ02

Timelog

これで、ユビキタスキャプチャができる。
シンプルで高機能。学べることがいっぱいあります。

書店には最先端の科学（数学？）と思われる高次元に関する書籍が並んでいます。
時間や空間は、まだまだ謎だらけなんですね。

未来から現在を見る。
過去から現在を見る。

一日の三分の一を無駄に過ごしているもうすぐ37才。

スキップ

ヽ(　　´　　∇　　｀　　)ノ
blogお休みです。

速読とか勉強法とか

これまで、読書や勉強の正しい方法を身につけずにきたので、今ごろになってツケがまわってきています。
読書も勉強もじっくり内容を噛み締めながら進めるものが正しい方法とばかり思っていましたが、入力のウェイトを軽くして、繰り返す方がいいみたいですね。
全文を覚えるのではなくキーワードを探しだすことに力を入れる。そして、出力する。

あ〜難しい。

記憶

友人と食事に行きました。最後に会ったのは４〜5年前だったと思います。
久しぶりの再会で、会話がはずんだのですが、とにかく彼の記憶力には驚きました。
私は自分のことでさえすっかり忘れているのに、彼は、他人のまわりに起こったいろんな出来事や経緯を細かく覚えていました。
私が自分の内面をよく見ながら生きてきたとすれば、彼は、幼い頃から他人の行動を観察し、気持ちを汲み取り、しっかりついて行ったのだと思います。
つまり、私は自己中心的で、彼は、他者中心主義ってことですね。

こんなニュース記事を見つけました。

ついには、薬を使って記憶を消せることが出来るようになったそうです。

でも、これって恐いですね。
ある意味リセットボタンを押せるということですから。

記憶は、枯れ葉などを集めて、積んでおき、それらが腐り、分解して出来る堆肥のようなものだと思うのです。
もしくは、醸造されたワインを熟成させるようなことだといってもいいかもしれません。

記憶が消えるということは、自分自身が消えてしまうような気がします。そうしたら現在の自分を何で、どう支えればいいのでしょうか。