先日、テレビ朝日の報道ステーションで、小笠原諸島の美しい映像を見ることが出来ました。画面に釘付けになりました。
この映像は、矢野健夫という飛行撮影家(カメラマン+冒険家)がハイビジョンカメラで撮ったものです。
モーターパラグライダーという、モーターエンジンを背負いパラグライダーに推進力を与える乗り物を使って、自由に、鳥のように飛びながら撮影をします。
ホント、『ドラえもん』の”タケコプター”を使ったときのような景色でした。
海面スレスレ、地面スレスレ、山肌スレスレ、命がけの撮影ですが、美しく、迫力があり感動ものでした。
小笠原諸島は東京都ですが、本州から船で25時間かかります。
遠すぎる・・・。
しかし、そこには人が足を踏み入れていない、そのままの自然がまだ残されています。(生態系を壊さないよう、人が入るのを制限されているエリアがある)
野生のヤギとかいました。
Wikipediaで小笠原諸島のページを見ているだけでも楽しいですよ。
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