秋は自転車が気持ちのいい季節です。
外苑前の銀杏並木が色付くのが待ち遠しいです。
話は変わりますが、
ウサギと亀の物語って、
私は今まで、
「亀のように地道に努力をし続けましょう」という趣旨の話だと思っていたのですが、そうじゃなくて
「ウサギは自分が速いのを知っていたから休むことが出来た。亀は遅いのを知っていたから休まずに歩いた。つまり、自分自身の能力を知ること、そしてそれを肯定することが大切なのだ」という話であると加藤諦三の本にありました。
私は今まで、自分をよく見せよう、カッコよくみせようと、虚勢を張っていたことが否めません。
自転車に乗ってる時の自分が幸せで、等身大なのかなぁと思います。
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