ハイタッチ・マーケティング。
ハイテクの「機能」や「性能」ではなく、
いかに魅力的か、いかに嬉しいか、いかにやさしいか
・・・
などの感動を重視するものです。
私はこの言葉を『花を売らない花売り娘の物語』という本で知りました。
また、この本には
仕事は“おもしろ半分”でやってはいけません。
“おもしろ全部”でやるべきなのです。
と書いてあります。
明日、仕事の打ち合わせがあります。
ある商品のプロモーション用の映像制作の打ち合わせです。
この商品はハイテク機器です。
ハイテク機能のアピールは、もちろんしなければなりませんが、その商品がどんなハイタッチの感動を与えられるのかを表現する映像が制作できるように、明日の打ち合わせに臨みたいと思います。
- 花を売らない花売り娘の物語
- 権八 成樹
- 光文社 2005-08-24
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