今日、NHKのサイエンスゼロの再放送を見ました。
テーマは「渋滞学」
科学・数学で渋滞のメカニズムを解明しようと試みている研究者が紹介されました。
渋滞には、まず、車の渋滞。出入り口の渋滞。エレベーター待ち。バスや電車の渋滞。山火事の広がり方(←これは渋滞した方がいいという例)。体の中だと、血液の流れ。神経伝達物質の流れ。などなど。
日常のいろんな場面で渋滞が関わっています。
以前にも何度かエレベーターに対する私の不満を書きましたが、最新の研究では、かなりストレスの少ないエレベーターが開発されているんですね。ちょっと感動。
私には本の渋滞がありますね〜。あんまり渋滞が長引くと、内容を忘れてしまっています。また最初から読まないといけないので、ますます渋滞。
明日から一週間。ちょっと遅い夏休み。
暑〜い毎日。クーラーのきいた所で、まとめて本を読んで、渋滞の解消をしたいと思います。
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