グローバルな時代を(死語?)生きていくのに、英語が堪能であれば活躍の場を拡げられます。
生きていくことを、ある意味『商売』であるとするなら、英語を使うことで、お客の数や商材が一気に増えることになります。
「英語を学ぶ」は、毎年のように目標に掲げるだけで、一向にスタートしません。
英語が必要なこともあるのですが、図や写真、見出しのキーワードだけをたよりに、「言いたいことは、だいたいこんな感じだろ。」と憶測98%くらいで乗り切ります。
でも、それでも、英語が出来るようになりたい。なりたいけど努力はしない。
日本における「英語の学習」は、大きな商売です。
英語ができないことは、見事に中途半端なコンプレックスだからです。
全く改善する見込みのないコンプレックスだったら、あきらめもつきますが、もしかすると英語が日常的に使えるようになるかもしれない。・・・なんて考えてしまいます。
あれ?
逆じゃないのかな?
・・・英語を日常的に使えば、英語が堪能になる。
そうだ。出来なくても、ちょっと無理して使えばいいのかも。
・・・こうやって、いつも「英語」に振り回されている私にぴったりのサービスがありました。
訳したい英語サイトを入力し、わからない単語の所にカーソルを近づけるとポップアップで辞書表示をしてくれます。
文章すべてを機械翻訳に頼らず、わからない所だけを訳してくれる。
これって、ちょっとだけ達成感をあたえてくれるのが、なんともいいですね。
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