putsメソッドは、printメソッドとは異なり、表示する文字列の最後で必ず改行します。
puts('Hello,Ruby.')
Hello,ruby.
puts("Hello,","Ruby!")
Hello,
Ruby!
printメソッドやputsメソッドに似ていますが、pメソッドは文字列と数値を違った形で表示します。
>>puts("100")
=>100
>>puts(100)
=>100
>>p"100"
=>"100"
>>p 100
=>100
一般的に使用するのはprintメソッド
pメソッドは実行中のプログラムの様子を確認したいときなどの開発者向けのようです。
《本日の参考文献・参考サイト》
たのしいRuby【p.12〜14】 初心者にもわかりやすい!2色刷りの見やすい本です。
たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング 高橋 征義 後藤 裕蔵 |
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