思考のきっかけになる参照用リストをトリガー(引き金)リストといいます。
刺激のない白紙の状態から文章やアイディアを組み上げていくのは容易ではありません。トリガーは言葉だけでなく、音楽や絵や写真、そして散歩中の街の中にもあります。こういったトリガーをたくさん持っている事で突破口を見つけやすくなります。
「起・承・転・結」なんてのも立派なトリガーだと思います。
これは、形状を考える際にも写真や絵画などがトリガーになると思います。
形状決定へのアプローチの方法は数多くあります。
乱数を利用して、意思とは関係ないもので大枠を作りディティールを思考で決定するという方法も考えられます。またその逆も。
つまり、トリガーリストに「乱数」というキーワードを入れておけばいいという事です。
また、「○○さんに電話する」というキーワードも乱数発生のトリガーになると思います。
他の人のトリガーリストも、とてもいいトリガーになります。
あ、トリガーリストの共有サイトっていいですね。無ければつくろ。
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